本文へスキップ

シマトネリコを自分で抜根しようとして止まったら 〜根が残った・処分に困った場面ごとの費用〜

シマトネリコを自分で抜根しようとして抜けなかった、抜けたけれど根が残った、抜いた株の処分に困っている。川口で伐採・抜根を受ける立場から、3つの場面ごとに残りの作業と費用の見方、市のごみ出しの決まりをまとめました。

シマトネリコの抜根は、途中で止まるのが普通です

シマトネリコを自分でなくそうとして、途中で手が止まった。川口で伐採や抜根のご相談を受けていると、この話をよく聞きます。

幹を切るところまでは、のこぎりで進みます。ところが根元を掘りはじめると、太い根が何本も横に伸びていて、掘っても掘っても株が動かない。腕が上がらなくなって、穴だけが大きくなっていく。週末をまるごと使って、それでも抜けなかったという方もいます。

これは力や道具が足りなかったからとは限りません。シマトネリコは育つのが早い木で、地上の大きさに見合った根を地中に広げています。根元を少し掘ったくらいでは、どの根が株を支えているのかが見えません。

困りごとは、だいたい次の3つのどれかに当てはまります。

  • 掘りはじめたけれど、抜けずに止まっている
  • 抜けたけれど、地中に根が残ってしまった
  • 抜いた株と根の処分に困っている

場面ごとに、残っている作業と費用の見方が違います。順に書いていきます。

抜けずに止まったときは、穴をそのままにして写真を撮る

掘りかけで止まった切り株は、まわりの土がゆるみ、太い根だけが露出した状態になっています。ここから続きを頼む場合、料金は最初から頼んだときと同じ考え方で決まります。抜根は幹まわりで区分していて、未満で、でです。途中まで掘ってあっても、区分が下がることも上がることもありません。

頼む前にやっておきたいのは、穴を埋め戻さずに、そのままの状態で写真を撮ることです。根がどの向きに何本伸びているか、穴のまわりに塀や配管があるかが写っていると、作業の段取りを先に組めます。幹まわりは、地面から少し上の幹にメジャーを一周させて測ってください。

もう1つ、幹をこれ以上短く切らないでください。切り株を掘り起こすときは、残した幹に力をかけて根を揺さぶりながら切っていきます。地際まで切ってしまうと握るところがなくなり、掘る手間が増えます。

抜けたのに根が残ったときは、芽と地面の沈みを見る

株は抜けたけれど、ちぎれた根が地中に残っている。この状態で起きやすいことは2つあります。

ひとつは芽です。シマトネリコは切られたあとも芽を出す力が強く、残った根から細い芽が地面に出てくることがあります。出てきた芽を伸びる前に摘み取っていけば、大きな問題にはなりません。ただ、同じ場所から何度も出てくるなら、その下に太い根が残っています。

もうひとつは地面の沈みです。掘った穴を埋め戻した土は、雨のたびに締まって少しずつ下がります。残った根が土の中で腐ると、そのぶんさらに下がることがあります。埋め戻した直後に平らでも、数か月たってへこむのはこのためです。

残った根まで掘り出すかどうかは、跡地の使いみちで決めるのがよいかと思います。地面のままにしておくなら、芽を摘みながら様子を見る選択もあります。車を停める、物置を置く、別の木を植えるといった予定があるなら、根が残っていると後の工事が進みません。その場合は抜根として掘り出す作業をお受けします。

抜いた株と根の処分は、川口市の決まりで寸法がある

自分で抜いたシマトネリコを、家庭ごみに出せるか。川口市のでは、木のごみとして枝・幹・根・ひげ根を挙げていて、土を払い、生木は乾燥させてから出すよう案内しています。

寸法の決まりは次のとおりです。

  • 直径以下の枝や根:長さ以下に切って、ひもで束ねる
  • 直径の枝や幹:長さ以下に切って、粗大ごみとして申し込む

抜いた直後の根株は、土を抱えたまま四方に根が張った塊です。土を落とし、乾かし、ずつに刻むのは、抜くのと同じくらい手間がかかります。根の間に入りこんだ土はのこぎりの刃を傷めるので、刻む作業も思うように進みません。

当サービスの伐採の料金は、玉切り・搬出・処分まで含めた一式で、樹高未満で、でです。抜根もあわせて頼む場合は、この額に抜根の額を足したものが総額の目安になります。作業後に処分費を追加で請求することはしません。

川口で伐採・抜根の続きを頼む前に、測る・撮る・決める

途中まで進めたシマトネリコを頼むとき、手元でできることは3つです。

  1. 幹まわりを測る
  2. 穴と根、まわりの塀や配管を写真に撮る
  3. 跡地を何に使うかを一言で決めておく

自分でやった作業は無駄にはなりません。どこまで進んでいて、何が残っているかが写真で分かれば、残っている作業を確かめたうえで見積もりをお出しできます。

切ったあとの地面のならし方は、抜根したあとの埋め戻しと整地に、伐採と抜根を同じ日に頼むときの金額の出し方は、伐採と抜根を同じ日に頼む費用にまとめています。

この記事に関するよくあるご質問

自分で途中まで掘ったシマトネリコの切り株でも、抜根を頼めますか
頼めます。料金は幹まわりで決まり、未満で、でです。途中まで掘ってあっても区分は変わりません。掘った穴が崩れていると足場が悪くなるので、そのままの状態で写真を送ってください。
抜いたあとに根が残って、細い芽が出てきました。どうすればいいですか
出てきた芽は、伸びる前に根元から摘み取ってください。何度摘んでも同じ場所から出てくる場合は、地中に太い根が残っています。その根を掘り出すか、芽を摘み続けるかは、跡地をどう使うかで決めるのがよいかと思います。
抜いたシマトネリコの根株は、川口市のごみに出せますか
川口市の案内では、根やひげ根も木のごみとして扱われ、土を払い、生木は乾燥させてから出します。直径以下は長さ以下に切ってひもで束ね、直径は長さ以下に切って粗大ごみに出す決まりです。土の付いた大きな根株をこの寸法に刻むのは手間がかかるので、無理な場合は抜根と一緒に引き取りを頼む方法もあります。

あわせて読まれている記事

見積もりの金額で判断してください

木の高さと本数をお知らせいただければ、おおよその金額をお伝えできます。現地調査とお見積もりは無料です。

見積もりを依頼するLINEで写真を送る

LINEで写真を送る見積もりを依頼